2011年3月25日金曜日

2011年3月23日水曜日

エリザベス・テイラー



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC

晩年はゴシップネタでしかお見かけしなかったのですが、大女優でした。

合掌

春の小川 萩尾望都


「ここではないどこかシリーズ」の3作目。

コミカルな恋愛劇、シリアスな話、どれをとっても超一級の内容。
本当に素晴らしい表現者です。

神童(映画)


僕の好きな漫画家、さそうあきら原作で、その中でも一番好きな作品を映画化。
連日、地震と原発関連のニュースばかりで、頭がショートしかけていた妻が、映画でも観たいと言いはじめました。
HDDに入っていた「史上最大の作戦」を妻が観ようとしていたので、「こっちの方が良いんじゃない?」と勧めた僕がバカでした。

結論から言えば、よくもまぁここまで面白く無いものが作れたもんだと、逆に感心してしまいましたよ、僕は。
監督/脚本の方は本当に原作好きなのかな?

妻の方も、「まぁ、成海璃子は可愛かったね」と僕に同情していました。
それから、先日久しぶりにお会いした、モーガン・フィッシャーさんも出演していました。
感想はそれくらいです(怒)。

2011年3月7日月曜日

特攻の島1.2 佐藤秀峰



「ブラックジャックによろしく」でも、「生きるとは何と?」と問い掛けた佐藤さんですが、今作では、回天(旧帝国海軍の人間魚雷です)に乗る、若き兵士達の物語。

もうとにかく重いのですが、平和を享受している我々は、こういう人達の屍の上に生きているのだと確認する事は悪くないかなと。

それだけの簡単な話でもないのですが、まだお話は続いているので、今後を見守りましょう。

JAD FAIR JAPAN TOUR 2011@O-NEST

JAD FAIRさん自体は4年ぶりの来日との事でしたが、私はと言うと、お金を自分で払って行くライブは、実に8年ぶり(笑)、8年前のライブも確かJAD FAIRさんのライブで、確か吉祥寺でRO内田君と観に行ったのが最後だった気がします。

この日は4アーティストによるイベントで、まず最初が、おにんこ!
http://www.oninko.com/
強化版SHAGGS(笑)と言う感じで、80年代初期NEW WAVEにこんなバンドが沢山いたなと、懐かしく思いました。
演奏もヘナヘナでGJ!ッて感じです。

続いてが、ps xo
http://www.myspace.com/psxony
from USって事で、おにんこ!からすると、演奏もグレードアップ感を一瞬感じたのですが、ちょっと聴くと、流石US NOISE BANDと言う感じで、ひたすら硬質なヘナヘナ感でお客さんの心を掴んでいました(笑)。

そして、ICHI
http://www.myspace.com/ichijapan
一人パーカッションユニットです。
いきなり、ハーモニカを吹きながら竹馬に乗って現れました。
なんかすごかったです。

最後にjad fairさんですが、今回はのっけから、石丸尚文さんが出てきて超カオス状態。
石丸さんは開場時のロビーで「八王子に今日引っ越したんだけど、55歳の無職に貸す部屋はない!、と怒られたよ!、イエィー!」とか言ってノリノリ状態。
石丸さんがいなくなった後も、カオス状態でライブ終了でした。

前回観た時のJAD FAIRさんは、


こんな感じだったんですが、今回は、


こんな感じになられていて、ちょっと悲しかったです。

謎のゲスト(iPad担当)に、MORGAN FISHERさん(ex:MOTT THE HOOPLE)がいて、ちょっとびっくり。


僕がFIVE D時代に、MORGANさんはTHE BOOMのサポートキーボードとして、レコーディング、ツアーをご一緒にした仲です。

そう言えば当時、僕がHALF JAPANESEのTシャツを着ていたら、MORGANさんが「モリオカさん、僕も彼の事知ってますよ!」と言って、「miniatures」と言う、MORGANさんがプロデュースして、JAD FAIRさんも参加しているアルバムをいただいた事を思い出しました。