2015年9月27日日曜日

映画5本

■4:44 地球最期の日
オゾン層の破壊で地球は滅亡するんだが、もうジタバタしても始まらないのでみんな静かにその時を待つと言う、昔の漫画によくあったようなSF(?)映画。
結末さえ忘れましたw

■クラウドアトラス
19世紀から文明崩壊までの6っつの時代を行き来する映画。
各パートは直接関係ありませんが、映画の中で頻繁に行き来するので180分近くあるにもかかわらず、あまり長さを感じさせませんでした。
個人的には、ぺ・ドゥナちゃんが可愛かったですw

■華氏451
レイ・ブラッドベリ原作、フランソワ・トリュフォー
ブラッドベリの発言によると、書物を焼くのは国家の統制ではなく、テレビによる文化破壊との事ですが違和感あるなぁ。

■オブリビオン
異星人の進行があった後、核戦争が起きて地球に住めなくなった後の話だそうで。
特撮の部分は素晴らしいんですが、ストーリーと言うか演出は余り好みではないですね。

■ブレードランナー
まさかの初見w
2001年宇宙の旅に続く、SF映画の最高傑作のはずです!
が、サイバーパンクをここ30年以上体験した身としては、やっぱりリアルに見るべきでした、衝撃は少なかったです(´・ω・`)
とは言え、後年に残した影響は2001年宇宙の旅以上かもしれませんね。

2015年9月18日金曜日

極めて個人的に

http://www5.big.or.jp/~kuniy/OUT/2015/index.html

中高校生のとき読みまくっていたOUTの編集者、RⅡさんが昨年亡くなったそうです。
合掌。

2015年9月7日月曜日

SF映画2本

■ゼロ・グラビティ
文句なしの映像美と次から次へと起こる事件、ハラハラドキドキののB級映画でした。
特に海(湖?)に落ちてきて宇宙船を脱出した時、「今度は鮫でも出てくるんじゃないか」と期待しましたが流石にそれはありませんでした(笑)。
評価を見ると、NASAが協力拒否とか、宇宙服の中身は本当はオムツをはいているとか(どうでもいいねそんなこと)、ネガティブな話題が多かったんですが、B級映画なんでSF考証にそこまで文句を言うのはいかがなものかと思いました(みんな真面目ですね)。
繰り返しますが、宇宙空間のの映像は凄かったです。

■トゥモロー・ワールド
子供が生まれなくなった近未来の地球の話。
設定だけSFで基本はサスペンス。
音楽でキングクリムゾンのエピタフが使われていたり、街の風景でピンクフロイドの豚がいたりと「監督ロック好きだね」と言う所も良かったです。