2014年10月11日土曜日

you tube

https://www.youtube.com/watch?v=qmxNAGiD4-k
THE SMITHSの影響受けまくりのブラジルのバンド。
歌いはじめた瞬間にワロタ(笑)。

2014年9月22日月曜日

パラダイスアベニュー 清原なつの


数ヶ月前に買っていたのに、何故か読んでいませんでした。
表題作は2005年にイブニングで連載していたなんて、買っていたはずなのに記憶に残っていません(笑)。

で読んでみてですが、清川さんらしいSF風味とユーモア、そして少しほろり、こう書くと陳腐な作品に感じられますが、そこは僕の文章力が無いと言うことで、とても面白い作品でした。
ぶ〜け時代の、「7日の休暇をとって」「勅使河原松生の半生」も載っていて、今の絵柄との比較もまた楽しでした。

清原さんの製作ペースも数年に1冊となった今、少女マンガ(?)を読む機会は殆どない現状で少し寂しい思いです。

2014年9月18日木曜日

機動戦士ガンダム

3話迄見た。
流石にジーンさんのバカさにはあきれたり、アムロがガンダムにいきなり搭乗しちゃうシーンに「?」になりながらも、イデオンよりは物語の必然性やスタッフの力の入り具合が良く判る。
NHKでやっている「ニッポンのサブカルチャー(?)」はガンダムを差し置いて、エヴァンゲリオン以降を特集するみたいですが、「違うだろう!」と言っておきたい。
まだ見ていないけどね(笑)。

思い出した

2001年宇宙の旅で、宇宙飛行士が宇宙船の命綱(?)をHALに切られて放り出されたシーン、TVで大昔に見た事をなんかの拍子に思い出した(笑)。
子供ながらにすごく怖かったんです。

2014年9月8日月曜日

伝説巨人イデオン 接触篇 発動篇

WOWOWで録画したものを観ました。
多分5回目くらいだと思います。

接触篇はまぁこんなものですが、富野さん編集下手だなぁという感想。
肝心の発動篇ですが、意外に絵がしょぼい所(特にソロシップがガンド・ロワの攻撃で壊れる場面)があったりしてがっかりな所や、新作部分のご都合ストーリー(演出?)にイライラしながらも号泣してしまい(笑)、途中で目覚めた妻に笑われたりもしました。

庵野秀明「ここにいる人達はイデオンを観ていますか?」
だったかな?、「アオイホノオ」での台詞も蘇りました。

そして最後の輪廻転生?場面、「やっぱりそりゃあないよ富野さん」です。
30年以上前の感想と同じですわ。

2014年8月15日金曜日

機甲界ガリアン続き


TV放送最終話まで観ました。
実に30年ぶりくらいだと思いますが、その感想はと言うと・・・

チュルル、逃げ足速すぎ、
ジョルディ、マザコンすぎ、
ハイ・シャルダット最後までバカすぎ。

「余は愛するランプレーの民の元へ帰る」
マーダル陛下だけが恰好良かったです。

2001年宇宙の旅


この映画を知ってからおそらく35年以上経っているんじゃないかと思うんですが、β時代から何度も録画していたんですが、何故が観る気が起こらなくて観ていませんでした。
しかし2chの芸スポ速報で「歴代SF映画TOP100」みたいなスレッドがたっていて、そこで「2001年宇宙の旅はクソ」、みたいな事を頑張って書き続けている人がいて、急に観たくなっちゃいました。
幸い2010年(笑)にHDD録画していたものがあったので、善は急げと言うことで観てしまいましたよ。

で感想ですが、文句なしに面白かったっす。
これ1968年公開って、俺が一歳の時じゃん。
まだアポロも月に行っていなかった時に撮られた訳ですよ。

僕の趣味の周辺での影響で言えば、超人ロックの銀河コンピューター、装甲騎兵ボトムズのワイズマン、この辺りはは影響大きすぎて、いろいろな所でいろいろ語られた筈ですが、華麗にスルーしていました(笑)。
意外な所では、たまの「さよなら人類」、「今日人類が初めて木星に着いたよ、ピテカントロプスになる日も近づいたんだよ」は「2001年宇宙の旅」のオマージュだったんだ!、と今さら気付いてしまい、俺知性無さ過ぎです。

2014年8月12日火曜日

機甲界ガリアン


11話まで観た感想。

チュルルうざい。
ハイ・シャルダットバカすぎ。
ガリアン強すぎ、って言うか人馬兵弱すぎ。
あれだけのマシンがあって、ほぼ人力のみの白い谷を落とせないなんて、脚本頭悪すぎ。

まぁ、これはマーダルの物語なので、そこに行くまでもう少し辛抱が必要ですね。

つくづくボトムズは偉大でしたわ。

2014年8月7日木曜日

2014年6月7日土曜日

伝説巨人イデオン

39話観終えました。
TVシリーズの打ち切りに納得しつつ、打ち切られたゆえにあの映画版が作られたんだなぁ、と改めて思いました。
接触編、発動編、ワールドカップが終わってから観よっと。

2014年5月28日水曜日

山田久美子さん引退


最近はもう、ゲームが決まってからしか出てこなかったんですが、家の奥さんが山田選手が出てくると、リアルタイムで心情を解説してくれることが無くなるのが、非常に残念です(笑)。

判り難いけれど、走っている時は「よいしょ、よいしょ」とか、ディフェンスされている時は「もう邪魔だなぁ、あっちいってよ〜」とか、やっぱり判り難いなぁ。

2014年3月25日火曜日

伝説巨人イデオン

WOWOWでまさかの全話放映!
それで「裏切りの白い旗」まで観たんだけれども、本当に酷いストーリーです(笑)。
でも10話を過ぎた辺りから、面白くなる筈なんでもう少し我慢です!

2014年1月28日火曜日

永井一郎


コンスコン少将も永井さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。

2014年1月19日日曜日

王妃マルゴ2


萩尾さんの歴史物。
いまいち知らない時代のものなんですが、流石に面白い。
安定感あるなぁ。

續 さすらいエマノン


近ごろ、ハイペースな鶴田謙二氏。
エマノンの続編ですが、おもいでエマノンとお話がリンクしている所で、少し泣きました。
本当に素晴らしい。

チェリーバルブ


新しいお友達、チェリーバルブくんを10匹投入。
貝食べてくれるかな?

2014年1月18日土曜日

2014年1月8日水曜日

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

これもテレビ埼玉で観ました。

確かビデオを持っていたのですが、当時阿佐谷に住んでいる時、たまたま以前の同居人の中川くんにばったり合って、何故かビデオを貸したんだよな?
違ったかなぁ、逆襲のシャアの話をしたことだけ覚えています。
その時以来なので、20数年ぶりかな。

感想は当時もニュータイプの未知なるエネルギーで、愛が地球を救う(笑)と言うことで、大変憤慨したんですが、今回もほぼ同じ感想でした。
しかも最初のガンダム以降、とにかく富野さんのお話は複雑すぎて、一回観ただけではお話を理解することが難しい。
面白かったんで理解する為にもう一回観よう!、と言う気がさらさらおきないのが更に問題です

絵は素晴らしかったんですが、キャラクターが安彦さんではないのがとても残念。
そして、モビルスーツも正常進化して行くならば、軽量コンパクト(ボトムズは美しい)になって行くのが必然だと思いますが、どんどん重厚長大のごつごつしたモビルスーツだらけなのも、なんだかなぁでした。

もう一つ、シャア戦争好きすぎ。
外交努力でどうにもならなくなって(描写されていないだけ?)戦争になるならばわかりますが、とにかく自分の思い通りにならないとすぐ戦争って、ネトウヨじゃぁあるまいし。
富野さんの世界観に文句をつけたくなる今日この頃です。

ブライアン・ハート


これに乗ったジャン・アレジが、アメリカGPでアイルトン・セナとデットヒートしたんだよな。

ブライアン・ハートさん、ご冥福をお祈りいたします。

2014年1月5日日曜日

2014年1月3日金曜日

機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光

ここ何年かテレビ埼玉のお正月特番で、機動戦士ガンダムの映画が放送されているんですが、その第3弾。
1990~1992年にかけて制作されたみたいですが、未見でした。

内容は機動戦士ガンダムと、機動戦士Zガンダムの間のアナザーストーリーで、複雑な戦争陰謀もの(笑)です。
複雑に見えるのはストーリーが雑なので、視聴者が内容を理解できないという、もっとしっかりプロットを練って欲しいです。

それから、出演者(キャラクター?)の絵の動きですが、必要以上に動く大根役者ぶりに笑ってしまったりして(困った時にクネクネとにをよじらせたりするんですよ)、基本シリアスストーリーなのに、思わず笑ってしまったり、必要以上に恋愛ストーリーを絡められたりしているので、今一歩、作品に入り込めないという、そういう作品でした。

でも絵は素晴らしかったです(笑)。

ヘルタースケルター

沢尻エリカがひたすらエロかった(笑)。
原作の岡崎さんも、元気とはとても言えませんが、ご存命と言うことで、ほっ。

水槽立ち上げ


どうにも我慢ができなくなって、30×30×40の水槽を新規立ち上げました。
もっとゆっくりでも良かったんですが、家族が実家に帰っている今しかない!、と言うことで、年末年始、東京埼玉の熱帯魚ショップを見て回りました。

基本コリドラス水槽にしようと思っていたんですが、かねだいでレッドビーシュリンプが安売りしていたので、立ち上げたばかりだというのに、血迷って5匹購入。
生き残ってくれ!

小水槽からのミナミヌマさんの救出に困難を極め、多分10匹単位で亡くなられた模様で超反省です。
ミナミヌマさんの救出は、大きい網を使いましょう!

2014年1月1日水曜日

2013年訃報

みなさんのご冥福をお祈りいたします。

■スポーツ選手
大鵬 73
山崎隆造 56
アニマル・レスリー 55
ヨジップ・クゼ 61
尾崎行雄 69
ブルーノ・メツ 59
土橋正幸 78

■文化人
大島渚 80
なだいなだ 84
天野祐吉 80
岩谷時子 97

■俳優
坂口良子 58
夏八木勲 74

■ゲームクリエイター
飯野賢治 43

■ミュージシャン
ケヴィン・エアーズ 69
須藤薫 59
牧伸二 79
田端義夫 94
レイ・マンザレク 74
山口冨士夫 64
ルー・リード 71
明日香 50
PIEちゃん 46
大滝詠一 65

■漫画家
いわしげ孝 59
やなせたかし 94
風間やんわり 36

■声優
納谷悟朗 84
嶋村カオル 44
来宮良子 81

■その他
江副浩正77
小田晋 80
アマー・G・ボーズ 84
吉田昌郎 58
レイ・ドルビー 80

大滝詠一

佐野史郎
「お正月といえば炬燵を囲んでお雑煮を食べながら歌留多をしていたものです…はっぴいえんどの「春よ来い」 洒落にもならない。大瀧詠一さん、安らかに」

僕が日本のポップスに目覚めたのは、大滝詠一さんでした。
少し泣きました。

さようなら。