2012年12月25日火曜日

中沢啓治

「はだしのゲン」はみんな読んでたなぁ。
御冥福をお祈りいたします。

2012年12月17日月曜日

太平シロー
久島海啓太
榎本喜八
山口美江
東郷健
安岡力也
ジム・マーシャル
ロビン・ギブ
ドナ・サマー
小林すすむ
ドナルド・ダック・ダン
ボブ・ウェルチ
レイ・ブラッドベリ
ジョニー吉長
尾崎紀世彦
伊藤エミ
畑中純
日隅一雄
山田五十鈴
地井武男
小野ヤスシ
ジョン・ロード
浜田幸一
横森良造
ニール・アームストロング
山本美香
スコット・マッケンジー
金子哲雄
冴島奈緒
丸谷才一
大滝秀治
島田和夫
桑名正博
シルビア・クリステル
若松孝二
藤本義一
三宅久之
桜井センリ
森光子
宮史郎
ラビ・シャンカール
小沢昭一
18世中村勘三郎
等々
(以上敬称略)

今年もいろんな方が亡くなられました。
さようなら。

2012年9月13日木曜日

シド・ワトキンス



ワトキンスは、セナが1994年のサンマリノ予選でのロランド・ラッツェンバーガーの死亡事故に非常に動揺していたため、レースに出ないようアドバイスしたと記している。
「全部やめてしまってもいいじゃないか。まだやらなければならないことなんてあるかい? もう3度もワールドチャンピオンになり、最速のドライバーであることを証明している。もうやめて一緒に釣りに行こう」
セナは次のように答え、それがふたりの最後の会話になったという。
「シド、自分ではコントロールできないこともあるんだ。やめることはできない。続けなければ」

このやり取りを思い出します。
ご冥福をお祈りいたします。

2012年7月25日水曜日

官僚との死闘700日 長谷川幸洋


安倍政権、福田政権〜麻生政権位までの、改革派と非改革派の政争を描いた作品。
いかに官僚と戦うのが厄介なことなのかが、延々と書かれているんだけれど、いまいち文章力が弱い。

長谷川氏の普段の発言を知っていたり、以下に官僚がせこいかを知っている人は素直に楽しめるかと思うんですが、一般の人にはなんでそんな事になるか、判らないのでは無かろうか、とも思う。

また、財務省の言いなりの政治家にどんなやつがいるのかとかは良く判る。
なんだが、何故に政治家の殆どが財務省に騙されるのかは良く判らない。

そこら辺もきっちり書いてもらえると、より面白くなった気がする。
でも、もう5年くらい前の作品なんだよな。

紳士協定 私のイギリス物語 佐藤優


毎回「本当かよ!」と、突っ込みを入れたくなりますが、物語としての完成度が素晴らしいです。



原発危機と東大話法 安冨歩


東大話法はなかなか面白かったんですが、全体的にはいまいちでした。

2012年3月22日木曜日

2012年3月7日水曜日

JX vs TOYOTA @ 船橋アリーナ Game4

船橋まで観に行ってしまった。

JXの個人技頼みのバスケットが嫌いなので、TOYOTAの応援をしたんですが、客席は8/2でJXのファンでした。

ゲームの方は、Game1~3と似たような展開でしたが、TOYOTAは今迄使っていなかった選手を出してみたり、5人全員交代したりと若干奇襲気味でした。
そして、ディフェンスで頑張る、オフェンスはウイングでスクリーンを作って、SGとSFの得点力に期待するという展開。
4Q途中までは良いゲームだったんですが、最後は結局JXの力勝ちで、間宮は偉大だったと言う感想です。

で、勝手に女子の問題点。
久手堅、吉田両ガード共にドライブ、走力は申し分ないんだけれど3ポイントシュートはおろか、ミドルシュートも怪しい。
バックアップガード達も同じようなタイプだった。

シューティングガードはただただ小さい。
川原は好きな選手なんだけれど、世界に出た時に、167cmは小さすぎる。
ここは長身のシューターが欲しい。
大神と吉田を並べるなんて外が無さ過ぎ。

スモールフォワードはJXは田中が出たり、場合によっては木林が出てたりするんだが、田中だと小さすぎ、木林だと外がない。
TOYOTAの鈴木は男前(笑)。

パワーフォワードは渡嘉敷が怪我で欠場しているので、矢野の得点力が光っていたが、大きくて早いディフェンダー(木林)にマッチアップされると消えかかっていた。

センターは渡嘉敷なのか間宮なのかで変わってくるが、この2人が並ぶと日本ではほぼ無敵レベル。
世界で戦う時は、C渡嘉敷、PF間宮で(それでも小さいけれど)。
TOYOTAの池田さんは戦術の中では生きていましたが、世界ではほぼ無理ですね。

ここに出ていない選手でも良い選手はいるんでしょうが、これでオリンピック最終予選を勝ち抜くのは至難の業ですね。
でも頑張ってください。

2012年2月18日土曜日

主に泣いてます1~5 東村アキコ


むちゃむちゃ面白い(笑)。
作者の知識に裏打ちされた子芝居最高(笑)。

奥中惇夫



僕が見ていたのは、
仮面ライダーV3
ロボット刑事
がんばれ!!ロボコン
ジャッカー電撃隊
がんばれ!レッドビッキーズ
等です。

結構お世話になりました。
さようなら。

2012年2月5日日曜日

俺はまだ本気だしてないだけ1〜4 青野春秋



長期休載中で、最終巻が出る予定もないらしいです。
ものすごく面白いのに、残念!

2012年2月4日土曜日

Sprit of Wonder 鶴田謙二



何年かぶりに読みましたが、初期の作品も相当良い。
特に絵が好きだな。
チャイナさん辺りから、現在の絵に近づいていくんだけれども、初期の絵は捨てがたい。
話も良い。
本当に好きだなぁ。

Upside Down Creation Records Story



UPLINK Xで観てきました。
クリエイションもののCDは結構持っていると思っていたんですが、映画を観た感想、やっぱりスゲェ持ってた(笑)。

Velvet Crush/18 Wheeler/Oasis/The Jesus & Mary Chain/Slowdive/Swervedriver/Saint Etienne/Times/Teenage Fanclub/The Telescopes/The House of Love/Pastels/Primal Scream/My Bloody Valentine/Ride


この辺りは持ってた(笑)。
買う時はそんなに意識していなかったんですが、我ながら凄いなぁ、青春だなぁ(笑)。
自分の音楽遍歴をたどると、OASISあたりでフェードアウトしていったんですが、リアムだかノエルだかのインタビューが愛に溢れていたんで、「OASIS聴いてやるか(笑)」てな気持ちになったりしました。


後知らなかったんだけれども、アラン・マッギーとボビー・ギレスビーが、シン・リジーのフィル・リノットのベースに感動して意気投合したんだな。


クリエイションレコードの社員は何やってる奴か判らないやつだらけで、週末の会議の後はいつも薬のパーティーやっていたとか、ハシエンダに行ったら、ショーン・ライダーが先頭にたってラリってたとか、そこで詩人ずらしたガイ・チャドウィックが、裸になって踊ってたとか、面白ネタ満載で超面白かったです。


しかも上記したようなバンドが、現役バリバリで活動しているのに会社は倒産しちゃいましたとか、やはり芸術家(アラン・マッギー)は経営に向かないんだな。
でも彼がいなかったら、上記したバンドの半分くらいはメジャーシーンで活動する事もなかったかもしれないんで、SONYも薬中毒者相手にさぞ大変だった事でしょう(笑)。


そしてクリエイションではないけれど、TVパーソナリティーズも仲間だったりして、とにかくもう、前編楽しくてしょうがない映画でした(笑)。

2012年2月2日木曜日

超人ロック/嗤う男4 聖悠紀



4巻だけ読んだら相当フラストレーションがたまったので、1巻から読み直しました。
読み直すとフラストレーションは多少解消されましたが、なんか「う〜ん」と言う感じです。
次作に期待。

市川森一



年末はさぼってたなぁ。
さようなら。

杉原輝雄



ゴルフは決して好きな競技ではないけれど、それでもこどもの頃に活躍された方が亡くなるのは寂しい事です。
さようなら。

内藤陳


読まずに死ねるか!
元はお笑いの人だと知ったのは没後でした。
さようなら。

野口竜



宇宙刑事シリーズやスーパー戦隊シリーズのキャラクターデザインをやってらした方。
すごいなぁ。
さようなら。

真樹日佐夫



梶原一騎さんの弟。さようなら。

二谷英明



このイメージですね。
さようなら。

布谷文夫



少し前になりますが、ナイアガラ好きの人にはおなじみの人でした。
wikiをみると、ブルースクリエイションなんかにも参加されていたんですね。
不勉強でした。
ご冥福をお祈りいたします。

おもいでエマノン 鶴田謙二



で、勢いで「おもいでエマノン」も読んでしまった訳だが、これって2008年に発売なんで、4年近く前なんだなぁ。
月日が流れるのが早いよ(´_J`)

冒険エレキテ島 鶴田謙二



鶴田さんお作品も、特別な新しさや驚きはないんだけれども、変わらない世界観が素晴らしい。
上から目線でごめんなさい(笑)。

雨降り姫と砂漠王子 清原なつの


ぶーけ時代の清原さんが戻ってきた!
特別な事はないんだけれど、それだけでうれしい。

2012年2月1日水曜日

ミュジコフィリア1.2 さそうあきら



これもAmazonで購入。
面白いんだけれども、神童、トトの世界等を描いていた頃の切れ味がない。
前作もそうだったけれど、全てが小さくまとまっている気がする。
クラシックや民族音楽への言及はあるんですが、ポップミュージックの考察が全くない。
現代音楽が主題とは言え、音楽を描く事は必然的に現代のポップミュージックに言及せざるを得ないと思うんだけれども、神童の頃には多少あったそれが、マエストロ以降は全く触れていない。
否定的でも良いんだけれども、なんらかの関わりがないと、物語が小さく小さくまとまってしまって行く気がして非常に残念。
でも今後に期待です。

さすらいエマノン 鶴田謙二


Amazonnで購入。
素晴らしい。
遅筆なところ以外はw

2012年1月31日火曜日

川勝正幸



久しぶりに名前を聞いたと思ったら、火事で死亡。
全然お世話になっていないけれど、ご冥福をお祈りいたいます。

ミツバチの羽音と地球の回転







『ミツバチの羽音と地球の回転』【上映前対談あり】
日時:1/30(月) 19:45開場/20:00トークショー/20:30上映
トーク出演:鎌仲ひとみ監督、小泉修吉プロデューサー


前々から見たかった映画で、渋谷のUPLINKと言う所で観てきました。
映画と言うよりも、TVのドキュメンタリーに近い作りでしたが、それでも大変興味深い内容でした。


30年以上も戦い続けている祝島の人達、持続可能な世界を目指すスウェーデンの村の人達、鎌仲さんが映画の始まる前のトークでも言っておられましたが、自分に何が出来るのかを考えざるを終えない、そう言った映画でした。