2015年12月13日日曜日

水槽丸裸


ミクロさんたちがシダ病っぽくなったので、丸裸にしてみました。
ついでに接着材でくっつけたけれど、不器用な俺にしては上手くいったはず。
後はミクロが育つかどうかですが、アマゾンブロックピットはほぼ全滅。
キューバパールは藍藻との戦い。
どうなる事やら。

2015年11月21日土曜日

水槽新規立ち上げ


ついに90cm水槽立ち上げ、そのでかさに感動。

低床-天然砂10kg ※ちょっと少ない
低床-サブストラット
流木-マングローブ×2
水草-ミクロソリウム×多数、アヌビアスナナプチ×3、アヌビアスナナゴールデン×3、アマゾンブロックビット、キューバパールグラス×10(今度こそ育つか!?)
パイロットフィッシュ-ゴールデンアカヒレ×4、ブルーテトラ×2

ミクロソリウムの流木への巻き付け死ぬほど時間かかかりました。
今度やる時は絶対瞬間接着剤(ゼリータイプ)を使用する事!
イニシャルスティックを入れ過ぎたみたいで、なんか白く濁ってるw
90cm水槽だと、砂は15kgは必要かな?
現在タイニムファを入れようかどうか思案中。

以上です。

2015年10月6日火曜日

MARY LOU LORD@FEVER

特別メアリーさんに思い入れがあった訳でもないんですが、チケットを購入してリハーサル終わりでFEVERに。
19:30スタートなんで結構急いで会場ににいったんですが、もぎりのお兄さんに「どなた目当てですか?」と声をかけられ、思わず看板を探して「MARY LOU LORDSです」と答え「ああ、対バンありなのね」と一息つきました。

最初のバンドは何やら騒がしい(バンド名失念)エレポップぽいバンド。
二番めは「なんかセッティングしてる人見た事あるな」と思っていたら、HUSKING BEEのヴォーカルに人でした。
流石に歌良かったです。

そして21:00になってようやくお目当てのメアリーさん。
弾き語りで始まって、最初のMCでDANIEL JOHNSTONやらNIRVANA、DINOSAUR JR、TEENAGE FANCLUBの話をしていて、特に「DANIEL JOHNSTON WAS...」を繰り返していたのでダニエルさんのカヴァーでもやるんかいなと思っていたら、「SPEEDING MOTORCYCLE」と歌い出しました。
「THE PASTELSじゃん」と思ったんですがダニエルさんがオリジナルなのね。
正直イントロが聞こえてきた瞬間鳥肌が立ち、そして泣いていました(キモ!)。

その後はサポートの女性ギタリストとふたりで歌ったり、メアリーさん自身がインターネットで探してきたと言う、日本人のバンドと演奏したりでとてもアットホームな感じで心がなごみました(笑)。
特にこのバンドの人達が「私たちは本当にただの大学生で、メアリーのカヴァーバンドをやっていたら、それをネットで見つけてくれて・・・」と今にも泣きそうになっている所もとても良かったです(笑)。
バンドは正直上手いとは言えませんでしたが、僕的には充分メアリーさんへの愛が表現出来ていたと思います。

CD二枚も買っちゃいました。
いや、来て良かったよ(涙)。

2015年10月4日日曜日

機動戦士Zガンダム

15話まで観た。
多分5回目くらいだと思うのですが、いやはや酷い出来ですw

問題はいっぱいあるんですが、初代ガンダムであった、軍人とそうでない人達の軋轢みたいなものは申し訳程度にしか描かれていないし、感情移入出来そうなキャラクターもいない。
そしてジェリドは相変わらずのただのバカです。

軍隊の理不尽さを描いたかと思えば、「修正してやる!」と「人質と交換だ!」って、殴ったり蹴ったりばっかりしてたら人は動きませんぜ。
まぁ、殴られるほうも勝手にモビルスーツ持ち出しちゃったりとか、命令違反ばかりしているんで殴りたくなる気持ちも判らんではないんですが(笑)。
「人質と交換だ!」で言えば、ミライさんとその家族とニューホンコンシティの安全だなんて、ティターンズならともかく地球連邦軍ってテロリストですか?

今後の見どころは、強化人間のロザミアさんとフォウさん位でしょうか?

何度でも言います。
本当に酷いです!

2015年9月27日日曜日

映画5本

■4:44 地球最期の日
オゾン層の破壊で地球は滅亡するんだが、もうジタバタしても始まらないのでみんな静かにその時を待つと言う、昔の漫画によくあったようなSF(?)映画。
結末さえ忘れましたw

■クラウドアトラス
19世紀から文明崩壊までの6っつの時代を行き来する映画。
各パートは直接関係ありませんが、映画の中で頻繁に行き来するので180分近くあるにもかかわらず、あまり長さを感じさせませんでした。
個人的には、ぺ・ドゥナちゃんが可愛かったですw

■華氏451
レイ・ブラッドベリ原作、フランソワ・トリュフォー
ブラッドベリの発言によると、書物を焼くのは国家の統制ではなく、テレビによる文化破壊との事ですが違和感あるなぁ。

■オブリビオン
異星人の進行があった後、核戦争が起きて地球に住めなくなった後の話だそうで。
特撮の部分は素晴らしいんですが、ストーリーと言うか演出は余り好みではないですね。

■ブレードランナー
まさかの初見w
2001年宇宙の旅に続く、SF映画の最高傑作のはずです!
が、サイバーパンクをここ30年以上体験した身としては、やっぱりリアルに見るべきでした、衝撃は少なかったです(´・ω・`)
とは言え、後年に残した影響は2001年宇宙の旅以上かもしれませんね。

2015年9月18日金曜日

極めて個人的に

http://www5.big.or.jp/~kuniy/OUT/2015/index.html

中高校生のとき読みまくっていたOUTの編集者、RⅡさんが昨年亡くなったそうです。
合掌。

2015年9月7日月曜日

SF映画2本

■ゼロ・グラビティ
文句なしの映像美と次から次へと起こる事件、ハラハラドキドキののB級映画でした。
特に海(湖?)に落ちてきて宇宙船を脱出した時、「今度は鮫でも出てくるんじゃないか」と期待しましたが流石にそれはありませんでした(笑)。
評価を見ると、NASAが協力拒否とか、宇宙服の中身は本当はオムツをはいているとか(どうでもいいねそんなこと)、ネガティブな話題が多かったんですが、B級映画なんでSF考証にそこまで文句を言うのはいかがなものかと思いました(みんな真面目ですね)。
繰り返しますが、宇宙空間のの映像は凄かったです。

■トゥモロー・ワールド
子供が生まれなくなった近未来の地球の話。
設定だけSFで基本はサスペンス。
音楽でキングクリムゾンのエピタフが使われていたり、街の風景でピンクフロイドの豚がいたりと「監督ロック好きだね」と言う所も良かったです。

2015年8月25日火曜日

超人ロック”風の抱擁” 聖悠紀


僕の嫌いなミラの話なんですが、続けて読むと思ったより大丈夫でしたw
ラブストーリーが無ければもっと面白くなると思うんだけれども、と思うのは古いファンの我が侭なのでしょう。

秋日子かく語りき 大島弓子


少女まんが界の天才、大島弓子のASKA時代の短編集。
個人的にはASKA時代が一番好きです。

表題作を含め、妄想と死をテーマにしています。
けれども大上段に構えた感じは全くない。
「秋日子かく語りき」「ロングロングケーキ」「庭はみどり川はブルー」「水の中のティッシュペーパー」どれも映画の題材にしたくなるような、深いようで、そうでもないような読みやすさがとても魅力的です。
その辺りが男性読者が多い理由なのかな?

おいしい関係/週末のメニュー 岩館真理子


多分最初に読んだ岩館さんのまんがは、「おいしい関係」の続編で、「ぶ〜け」総集編の「週末のメニュー」だったはず。

「好きは嫌い、嫌いは好き」、勿論それだけでは無いんですが、岩館さんの人間関係の基本はこの言葉にある程度集約されていると思う。

「週末のメニュー」に収録されている短編「シルエット」、義姉弟が会社のお金を持ち逃げして逃避行してしまう、あり得ない展開だと思いながらも、引き込まれて行く不思議な感覚。

いずれも傑作です。

藍色セルロイド 耕野裕子


この作品も良い。
何故か「あおいろセルロイド」とずっと読んでいましたw

2015年8月19日水曜日

A-A' 萩尾望都


どうやらSF映画でも、レジェンド級の作品でないと萩尾さんのまんがには敵わないみたいです。
最近SF映画をなるべく観るようにしているんですが、殆ど萩尾さんのSFまんがの方が勝っています。

昔、押井守さんが萩尾望都/光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」を映画化したいとおっしゃっていましたが、もう叶わない夢なのでしょうね。




わたしが人魚になった日 岩館真理子


表題作の他に、「街も星もきみも」「幾千夜」、幾千夜の続編「センチメンタルリング」を収録。
特に「街も星もきみも」は岩館さんの最高の表現の一つだと思います。
物語の脈絡なんか全く気にしない表現力、それでいて読者をその世界から離れさせない、もう何と言って良いか、ずーっと泣きっぱなしでした(笑)。
しかし今読むと思った以上にファンタジーですね。

「街も星もきみも」のカムのモノローグの中で、「ここで待ってろって かならずいくからって」で真島昌利の「アンダルシアに憧れて」を想い出し、「わたしが人魚になった日」の「わたし」の「あのひとからの電話なんて絶対かかってくるわけがないのに」で中島みゆきの「元気ですか」を想い出しました。
優れた言葉の表現力を持っている人は、やはり似たような言葉を選ぶと言うか、自分が好きなだけなのかもしれませんが(笑)。

ちなみに、表紙の女性は「幾千夜」「センチメンタルリング」の主人公で、こういうチョイスの岩館さんも流石です。

キリストたちの輪舞 耕野裕子


個人的には、耕野裕子さんの最高傑作。
僕の人生には、物語に描かれているような楽しい大学生活なんてものは全くありませんでしたが、「男友達しかいない山田くんのような人生は、結構理想かもしれないな」と思っていました。

2015年8月17日月曜日

今日は3本(´_J`)

■トライセンデンス
暴走人工知能物で予定調和のお話。
今日見たのに、ネットで確認するまで内容思い出せませんでしたw
ジョニー・デップが出てた

■エジリウム
まぁまぁ面白かったんですが、何の為にジョディー・フォスター出ていたんでしょう?
監督は「第九地区」の監督だそうで、こっちは噂に聞くSF映画なので、こっちを観たかった!
ちなみに士朗正宗ファンだそうです。

■A.I
スティーブン・スピルバーグ監督で、元はキューブリックの企画だそう。
観た後、人間が嫌いになるのはオタクならではの映画か。
多くの人が指摘している通り、2000年後に水中で機能停止した所で映画が終わったほうが、より味わい深かったと思う。
ちなみに最後に出てきた宇宙人みたいなのは、A.Iだったみたいですw

2015年8月16日日曜日

SF映画4本!

■「エリア52」
SF超能力ホラー、B級臭いけれど、思ったより楽しめました。


■「ラスト・ワールド」
思考実験SF、なんだけれども、肝心の思考実験がお粗末きわまりない、ただの恋愛映画でした。

■「ペイチェック 消された記憶」
調べたらゴールデン・ラズベリー賞とってましたw
フリップ・K・ディックの短編が原作だそうですが、あまり生かされていないのでしょう。
途中のアクションシーンもしつこくてうんざりでした。
ジョン・ウー監督なんで、「男たちの挽歌」とかの人なんですね。

■「ミッション・トゥ・マーズ」
ブライアン・デ・パルマ監督。
初っぱなのパーティーシーンから「なんかB級臭いな」と思って見始めました。
なんか「2001年宇宙の旅」みたいとか、「BGMしょぼいな」とか、「ヴァン・ヘイレンみたいな曲がかかっとる」と思って調べてみたら、本当にヴァン・ヘイレンの曲だったw、とか、ロクな感想浮かびません。
ですが火星に救出に行くくらいまでは、結構楽しめたんですがその後はグダグダでしたね。

以上収穫ゼロに近いなぁw

2015年8月2日日曜日

BE FREE! 江川達也


多分今世紀初読みでした。
所々古さを感じさせる事はあるのですが、それでも内容自体はいっさい色褪せない、江川達也の最高の仕事が読めます。

初期の学園どたばたから、vsコシヒカリ先生→vsやくざ→南の島編→学園統治編までをわずか12巻でまとめてしまったこの疾走感。
普通ならこの倍の巻数は必要だと思うし、自分も実際この「BE FREE!」をそれくらい読みたかったのですが、この12巻と言う量がこの作品を僕にとっての伝説になったのだと思います。

最終話で、30年後の世界がわずかながらに描かれているのですが、その中で「サザエさん」が放映されていたりします。
連載開始が1985年だと思うので、まさに2015年の出来事なのですが、その中の登場人物は島本先生は多分55才位、伊福部さんや丘野さんは48才位(俺と同い年だぜ!)なんですが、とても老けて描かれています。
当時の僕たちの感覚での48才や55才は、こんなに老いていると思っていたんだと、改めて思い出しました。

また、当時はたまたまだと思っていたんですが、改めて読み返してみると島本和彦の「炎の転校生」を結構参考にしてますね。

とか言いながらも、僕の中で青年誌連載の作品では、確実にBEST3に入る作品です。
後は「寄生獣」となんだろ?
また思い出してみます。

2015年7月15日水曜日

日本のロックALL TIME BEST

http://rateyourmusic.com/list/iyiiki/rolling_stone_japans_100_greatest_japanese_rock_albums_of_all_time/
こんなのが発表されていたんで、100枚も選べ切れませんが記録しておきます。
落ちてるのありそう。

■THE BLUE HEARTS.THE BLUE HEARTS.1987

■Bo & Gumbo.BO GUMBOS.1989

■KING MASTER GEORGE.FISHMANS.1992

■宇宙 日本 世田谷.FISHMANS.1997

■空中キャンプ.FISHMANS.1996

■ソウルサバイバー.THE NEWEST MODEL.1989

■Crossbread Park.THE NEWEST MODEL.1990

■MONKEY PATROL.THE PRIVATES.1988

■COVERS.RCサクセション.1988

■シングル・マン.RCサクセション.1976

■φ.The Roosters.1984

■ぷりぷり.Rosa Luxemburg.1986

■夢遊病 -SLEEP WALKER-.The Street Sliders.1985

■TIMERS.THE TIMERS.1995

■DEFROSTER ROCK.YO-KING.1999

■THE ELEPHANT KASHIMASHI.エレファントカシマシ.1988

■THE ELEPHANT KASHIMASHI II.エレファントカシマシ.1988

■生活.エレファントカシマシ.1990

■Koshiji In Bel-Ami ~ ナイトクラブの越路吹雪.越路吹雪.1968

■Someday.佐野元春.1982

■VISITORS.佐野元春.1985

■I Will Survive.真心ブラザーズ.1998

■夏のぬけがら.真島昌利.1989

■HAPPY SONGS.真島昌利.1991

■かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう.早川義夫.1969

■LEGEND.THE JACKS

■A LONG VACATION.大滝詠一.1981

■愛していると云ってくれ.中島みゆき.1978

■生きていてもいいですか.中島みゆき.1980

■仲井戸麗市BOOK.仲井戸麗市.1985

■絵.仲井戸麗市.1990

予想通り、21世紀はありませんでした!

2015年5月7日木曜日

60cm水槽リセット

次回リセットの為のメモ書き。

低床は下から、
プラチナソイル/ノーマル/3kg
プラチナソイル/スーパーパウダー/3kg
その上に盛る場合は、
プラチナソイル/スーパーパウダー/3kg
にしよう。

水草は、
ヘアーグラス/ノーマルを植えた。
こいつは結構長いし、成長も早い。
今回は買いすぎました。
一束で充分。
やはりショートの方が良いかも。

キューバパールグラスは、楽せずシートのものを買ってバラバラにして植えよう。

左奥はグリーンロタラ、右奥は見えていませんがニューパールグラス。





2015年3月2日月曜日

1月にはChristmas 岩館真理子


いよいよ絵も完成されてきました。
表題作は今読んでも涙が止まりません(キモ!)。
クリスマスと誕生日が嫌いな少女と靴屋の青年の、お互い惹かれているが全く心が通い合わない物語。

この単行本に収録されている「赤い淡い夜がすき」も素晴らしい出来ですが、やはり「1月にはChristmas」のクオリティにはかないませんね。



その前に描かれた「えんじぇる」も素晴らしいです。




アンソニー・メイスン


好きな選手でした。
合掌。

2015年2月27日金曜日

ガラスの花束にして 岩館真理子



世界で一番切ないラブコメを描く岩館さん、まだ神がかっていない頃の作品ですが、その下地は確実に出来ています。

2015年1月17日土曜日

大塚周夫


初代石川五エ門、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウム、モリアーティ教授、ヨラン・ペールゼン等々。

ご冥福をお祈りいたします。

2015年1月14日水曜日

寄生獣(映画)

妻と豊島園間で見に行きました。
感想ですが、面白かった!
本当にこの作品は’90年代に日本で映画化されなくて良かった!!
ハリウッドが作品権を持っていてくれて本当に良かった!!!
現代のSFXの技術で、まともな映画監督が撮ってくれればまともな作品になると言う、当たり前の結果ですが本当に良かったです。

設定の方は原作から少し変更されていて、新一のお父さんは新一が幼い頃なくなっていたと言う設定でしたが、特に問題なしです。
他にも設定の変更が幾つかありましたが問題なし。

ただ時間の問題なのか原作にあったミギーと新一のコミカルなやりとりや、新一の微妙な心の動き(知らない同級生の死体を、友人の死体じゃなかった事に気付き。思わず「ごめん!」と心の中で叫ぶ場面など)が表現しきれていない気がしました。
こういう所が、大きいテーマと共に、この作品のキモだと思っていたりするので少し残念でした。

それから、ミギーの声はアニメ版の平野綾さんの方が良いですね。
またアニメの方のヒロインの造形とキャラクターは、なんともウザくて感情移入出来ないのですが、映画版の橋本愛さんはグッドでした。

春に完結編らしいです(笑)。

2015年1月10日土曜日

機動戦士ガンダム 続き

最終話の「脱出」迄観た。
やっぱり面白い。
今やっている「Gのレコンギスタ」とは段違い、本当に神懸かりな作品でした。


個人的に良かったのは、

■8話「戦場は荒野」の、アムロ「あの親子はセントアンジェに着けたんだろうか?」
と最後につぶやくシーン。
セントアンジェは破壊尽くされて砂漠になっていたのでありました。

■11話「イセリナ、恋のあと」の、アムロ「なんて言う名前の人なんだろう?僕を仇と言ったんだ」とつぶやくシーン。
アムロもまだ普通の人でした。

■14話「時間よ、とまれ」の最後に敵兵が身分を隠してホワイトベースのクルーに会いに来る場面。
それを受けて、アムロの「良いなぁ、地球に住んでいる人って、気楽で」という台詞がまた染みます。

■20話「死闘!ホワイトベース」ランバ・ラル戦士の回。
この回は全編良い。

■「大西洋、血に染めて」ミハルの死の回。
この回も全編良い。

と地球にいる回がやっぱり面白い。
ニュータイプとか言い始めて、お話が斜め上に行ったおかげで、機動戦士ガンダムは大ヒットした訳ですが、個人的には上記したような、登場人物が理不尽さに振り回される戦場シーンが面白かったのになぁ、と思っています。


今年はZガンダム観ます(笑)。



2015年1月9日金曜日

2014年訃報

■スポーツ選手
エウゼビオ(サッカー) 71
ルイス・アラゴネス(サッカー) 75
フランセスク・ビラノバ(サッカー) 45
ジャック・ラムジー(バスケットボール) 89
魁傑(相撲) 66
アルフレッド・ディ・ステファノ(サッカー)88
香川伸行(野球)52
奥大介(サッカー)38
クラス・インゲソン(サッカー)46

■モータースポーツ
ジャック・ブラバム(レーシングドライバー) 88
アンドレア・デ・チェザリス(レーシングドライバー)55
ブライアン・ハート 77
ナイジェル・ステップニー(F1エンジニア) 55

■ミュージシャン/歌手
フィリップ・エバリー 74
やしきたかじん 64
佐久間正英 61
ボブ・キャセール(DEVO) 61
安西マリア 60
山本俊彦(ハイ・ファイ・セット)67
宮田繁男(ドラマー) 55
松岡直也 76
ボビー・ウーマック 70
安部俊幸 64
トミー・ラモーン 62
ジョニー・ウインター 70
長田あつし(殿様キングス)73
ティム・ハウザー(マンハッタン・トランスファー)72
ジャック・ブルース 71
中島啓江 57
イアン・マクレガン(フェイセズ)69
堀内護(ガロ)65
青木真一(村八分)63
ジョー・コッカー 70

■文化人
安西水丸(イラストレーター) 71
渡辺淳一(作家) 80
H.R.ギーガー(イラストレーター) 74
永谷脩(スポーツライター)68
ダニエル・キイス(作家)86
リチャード・アッテンボロー(映画監督)90
山口洋子(作家)77
赤瀬川原平(作家)77
羽仁未央(作家)50
品田雄吉(映画評論家)84
岩見隆夫(ジャーナリスト) 78
小林カツ代(料理評論家) 76
徳大寺有恒 74
浦上靖夫(アニメーション音響監督)71

■俳優
淡路恵子 80
宇津井健 82
蟹江敬三 69
斎藤晴彦 73
ロビン・ウィリアムズ 63
米倉斉加年 80
山口淑子(李香蘭)94
高倉健 83
ジョニー大倉 62
菅原文太 81

■漫画家
マンガ太郎 72
中島徳博 64
水玉螢之丞 55

■声優
加藤精三 86
矢田耕司 81
仲村秀夫 79
家弓家正 80
弥永和子 67
納屋六朗 82
中村秀利 60

■政治家
ヤルゼルスキ(政治家)90
シュワルナゼ(政治家)88
土井たか子(政治家)85
岡崎久彦(大使)84
藤巻幸大(政治家) 54


■その他
小野田寛郎 91
山本文郎(アナウンサー) 79
ビル・ロビンソン(プロレスラー) 75
矢入一男(ギター職人) 81
フランク・ジョーブ(医者) 88
岡田れえな(鮫島秀樹さんの娘) 26
清水義之(実業家) 81
レッツゴーじゅん 68
荻島正巳(アナウンサー)62
桂小金治 88
ビリー・ミリガン(多重人格者)59
生方恵一(アナウンサー)81

ご冥福をお祈りいたします。