妻と豊島園間で見に行きました。
感想ですが、面白かった!
本当にこの作品は’90年代に日本で映画化されなくて良かった!!
ハリウッドが作品権を持っていてくれて本当に良かった!!!
現代のSFXの技術で、まともな映画監督が撮ってくれればまともな作品になると言う、当たり前の結果ですが本当に良かったです。
設定の方は原作から少し変更されていて、新一のお父さんは新一が幼い頃なくなっていたと言う設定でしたが、特に問題なしです。
他にも設定の変更が幾つかありましたが問題なし。
ただ時間の問題なのか原作にあったミギーと新一のコミカルなやりとりや、新一の微妙な心の動き(知らない同級生の死体を、友人の死体じゃなかった事に気付き。思わず「ごめん!」と心の中で叫ぶ場面など)が表現しきれていない気がしました。
こういう所が、大きいテーマと共に、この作品のキモだと思っていたりするので少し残念でした。
それから、ミギーの声はアニメ版の平野綾さんの方が良いですね。
またアニメの方のヒロインの造形とキャラクターは、なんともウザくて感情移入出来ないのですが、映画版の橋本愛さんはグッドでした。
春に完結編らしいです(笑)。
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