最終話の「脱出」迄観た。
やっぱり面白い。
今やっている「Gのレコンギスタ」とは段違い、本当に神懸かりな作品でした。
個人的に良かったのは、
■8話「戦場は荒野」の、アムロ「あの親子はセントアンジェに着けたんだろうか?」
と最後につぶやくシーン。
セントアンジェは破壊尽くされて砂漠になっていたのでありました。
■11話「イセリナ、恋のあと」の、アムロ「なんて言う名前の人なんだろう?僕を仇と言ったんだ」とつぶやくシーン。
アムロもまだ普通の人でした。
■14話「時間よ、とまれ」の最後に敵兵が身分を隠してホワイトベースのクルーに会いに来る場面。
それを受けて、アムロの「良いなぁ、地球に住んでいる人って、気楽で」という台詞がまた染みます。
■20話「死闘!ホワイトベース」ランバ・ラル戦士の回。
この回は全編良い。
■「大西洋、血に染めて」ミハルの死の回。
この回も全編良い。
と地球にいる回がやっぱり面白い。
ニュータイプとか言い始めて、お話が斜め上に行ったおかげで、機動戦士ガンダムは大ヒットした訳ですが、個人的には上記したような、登場人物が理不尽さに振り回される戦場シーンが面白かったのになぁ、と思っています。
今年はZガンダム観ます(笑)。
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