2015年9月7日月曜日

SF映画2本

■ゼロ・グラビティ
文句なしの映像美と次から次へと起こる事件、ハラハラドキドキののB級映画でした。
特に海(湖?)に落ちてきて宇宙船を脱出した時、「今度は鮫でも出てくるんじゃないか」と期待しましたが流石にそれはありませんでした(笑)。
評価を見ると、NASAが協力拒否とか、宇宙服の中身は本当はオムツをはいているとか(どうでもいいねそんなこと)、ネガティブな話題が多かったんですが、B級映画なんでSF考証にそこまで文句を言うのはいかがなものかと思いました(みんな真面目ですね)。
繰り返しますが、宇宙空間のの映像は凄かったです。

■トゥモロー・ワールド
子供が生まれなくなった近未来の地球の話。
設定だけSFで基本はサスペンス。
音楽でキングクリムゾンのエピタフが使われていたり、街の風景でピンクフロイドの豚がいたりと「監督ロック好きだね」と言う所も良かったです。

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