やっぱり佐藤さんは面白い!
著書とダブる話も結構あったんですが、彼の口から聞かされると面白さ2倍(笑)。
意外だった話は、脱原発を早く進めるべきという事、前原誠司を高く評価している事。
特に前原氏の評価が高い点は意外でした。
外務省の変態の話、メドべージェフ氏と管氏の意外な共通点等々、氏の視点はとても思い白い。
本人は政治にかかわるよりも、本を読んで論文をまとめたいなんて仰っていましたが、もっと表に出て来ていい人材です。
2011年10月20日木曜日
2011年10月9日日曜日
2011年10月5日水曜日
自壊する帝国 佐藤優
面白かった!
ソ連崩壊前後の話で、日本の外交官である佐藤優がどのように関わったかと言う事が良くわかる。
話が面白すぎて、まるで小説のような出来栄え。
この小説、否ドキュメンタリーのもう一人の主役であるサーシャと言う人物は、まるで創作上の人物のようで、実在の人物。
その他ソ連崩壊前後に活躍した高官達も、まるで映画の出演者のように現れては消えるのだが、みんな実在の人物だなんて、笑っちゃうくらい面白いなぁ。
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