久しぶりに読みました。
モーニング創刊頃の作品で、相当の背徳感があります。
今だと連載出来るかな?
本当に面白かったのは、中世にタイムスリップした前半くらいで、後は人情物になったのはすごく残念。
その後も、三山さんの作品は気付いたものは追いかけていましたが、ついに本作品を越えるものは作れなかったのではないでしょうか?
当時のモーニングは、BE FREEに代打屋トーゴー等を連載していた頃だと思いますが、そんな中この作品が連載されていたのには相当違和感ありましたね。
三山さんは2007年にお亡くなりになっていますが、もう遠い過去のように感じる、今日この頃です。