2012年2月18日土曜日
2012年2月5日日曜日
2012年2月4日土曜日
Upside Down Creation Records Story
UPLINK Xで観てきました。
クリエイションもののCDは結構持っていると思っていたんですが、映画を観た感想、やっぱりスゲェ持ってた(笑)。
Velvet Crush/18 Wheeler/Oasis/The Jesus & Mary Chain/Slowdive/Swervedriver/Saint Etienne/Times/Teenage Fanclub/The Telescopes/The House of Love/Pastels/Primal Scream/My Bloody Valentine/Ride
この辺りは持ってた(笑)。
買う時はそんなに意識していなかったんですが、我ながら凄いなぁ、青春だなぁ(笑)。
自分の音楽遍歴をたどると、OASISあたりでフェードアウトしていったんですが、リアムだかノエルだかのインタビューが愛に溢れていたんで、「OASIS聴いてやるか(笑)」てな気持ちになったりしました。
後知らなかったんだけれども、アラン・マッギーとボビー・ギレスビーが、シン・リジーのフィル・リノットのベースに感動して意気投合したんだな。
クリエイションレコードの社員は何やってる奴か判らないやつだらけで、週末の会議の後はいつも薬のパーティーやっていたとか、ハシエンダに行ったら、ショーン・ライダーが先頭にたってラリってたとか、そこで詩人ずらしたガイ・チャドウィックが、裸になって踊ってたとか、面白ネタ満載で超面白かったです。
しかも上記したようなバンドが、現役バリバリで活動しているのに会社は倒産しちゃいましたとか、やはり芸術家(アラン・マッギー)は経営に向かないんだな。
でも彼がいなかったら、上記したバンドの半分くらいはメジャーシーンで活動する事もなかったかもしれないんで、SONYも薬中毒者相手にさぞ大変だった事でしょう(笑)。
そしてクリエイションではないけれど、TVパーソナリティーズも仲間だったりして、とにかくもう、前編楽しくてしょうがない映画でした(笑)。
2012年2月2日木曜日
2012年2月1日水曜日
ミュジコフィリア1.2 さそうあきら
これもAmazonで購入。
面白いんだけれども、神童、トトの世界等を描いていた頃の切れ味がない。
前作もそうだったけれど、全てが小さくまとまっている気がする。
クラシックや民族音楽への言及はあるんですが、ポップミュージックの考察が全くない。
現代音楽が主題とは言え、音楽を描く事は必然的に現代のポップミュージックに言及せざるを得ないと思うんだけれども、神童の頃には多少あったそれが、マエストロ以降は全く触れていない。
否定的でも良いんだけれども、なんらかの関わりがないと、物語が小さく小さくまとまってしまって行く気がして非常に残念。
でも今後に期待です。
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