2013年1月11日金曜日
2013年1月7日月曜日
2013年1月5日土曜日
プラネテス1〜4 幸村誠
モーニングの連載で読んでいて、そこそこ好きだったんですが、何故か単行本は買っていませんでした。
アニメは数年前に観たいたんですが、マンガの方が絶対面白い!
連載当時は不定期での連載と言う事もあり、内容を正直覚えていない事の方が多かったんですが、今回まとめて読んでみて、いろいろ腑におちました。
ハチマキの唐突な人格チェンジには、少々納得がいかないのではりますが(ヴィンランド・サガでも同じような人格チェンジがある)、それを補って余りある面白さなので、よしとしよう。
JIN-仁-/1〜20
去年読みました。
幕末物としては、「お〜い!竜馬」に正直劣るなぁ。
「あずみ2」には勝っているかも。
「龍-RON-」もそうだったんですが、村上もとかさんの作品は長期連載になると、なんか脱線が多くなって、物語の焦点がぼけてしまう気がする。
医療の面に関心が行き過ぎて、大きい物語の流れがないがしろになっていると言うか。
でも良い作品です。
2013年1月4日金曜日
父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙
想像した内容と少し違ってた。
写真にある星条旗を建てようとしている人達の、戦時中後の苦悩が主題でした。
恥ずかしながら、初めて知った内容でした。
こちらの方が想像した内容に近かったです。
直前に「Ζガンダム」と言う駄作を観ていたので、イーストウッドがいかに才能がある人なのか良く判りました。
と言うか「Ζガンダム」の描く戦争は、上記2作に比べると、ただのサークル活動のような軽さが、どうにもやり切れませんでした。
鳥肌実さんが、「イーストウッドを日本人認定するほかありません」と言ったとか、言わなかったとか。
今迄観た戦争映画の中で、トップクラスの面白さでした。
機動戦士Ζガンダム(映画)×3
僕にとってのΖガンダムは、フォウ・ムラサメ。
なんだけれども、当然映画版ではそんなにフューチャーされてない訳で、ただでさえ面白くないお話が更に面白くなくなっていました。
富野さん、映画の才能ないなぁ。
基本ダイジェストなんですが、テレビシリーズを観ていた人達は判る話も、「試しにに観てみよう」、と思った一見さんはおそらくさっぱり内容が判らなかった事でしょう。
この辺はイデオンの「接触編」と同じ問題なんだけれども、イデオンは「発動編」がある事で全ての情念が昇華されるので(笑)、「判らないやつは判らなくて言い!」と突っ張る事も出来ましたが、Ζガンダムはもう、なんといて良いか、出来の悪いただのダイジェストでした。
この映画が公開される前後、声優さんの大量交代(フォウも交代!)等があって、いろいろ不安があったんですが、やっぱり観に行かなくて良かった。
テレビ埼玉で観るくらいが丁度良い(テレビ埼玉さん、ごめんなさい!)、内容でした。
登録:
投稿 (Atom)