2013年1月4日金曜日

機動戦士Ζガンダム(映画)×3


僕にとってのΖガンダムは、フォウ・ムラサメ。
なんだけれども、当然映画版ではそんなにフューチャーされてない訳で、ただでさえ面白くないお話が更に面白くなくなっていました。
富野さん、映画の才能ないなぁ。

基本ダイジェストなんですが、テレビシリーズを観ていた人達は判る話も、「試しにに観てみよう」、と思った一見さんはおそらくさっぱり内容が判らなかった事でしょう。

この辺はイデオンの「接触編」と同じ問題なんだけれども、イデオンは「発動編」がある事で全ての情念が昇華されるので(笑)、「判らないやつは判らなくて言い!」と突っ張る事も出来ましたが、Ζガンダムはもう、なんといて良いか、出来の悪いただのダイジェストでした。

この映画が公開される前後、声優さんの大量交代(フォウも交代!)等があって、いろいろ不安があったんですが、やっぱり観に行かなくて良かった。
テレビ埼玉で観るくらいが丁度良い(テレビ埼玉さん、ごめんなさい!)、内容でした。

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