去年に引き続き、WJBL PLAY OFF 第3戦に行ってきました。
TOYOTAを応援する筈が、手違いでJX応援席に(笑)。
両隣がJXファンの叔母様方だったんで、TOYOTAの選手が良いプレイをしても、素直に喜べなかった事に、なかなかストレスがたまりました。
で、ゲームなんですが、まさかの接戦の末のTOYOTAの勝利!
個々のマッチアップで劣っていても、戦術で取り返せると言う、去年と同じ感想です。
TOYOTAはほぼ40分間2-3のゾーンだったけれども、JXはハイローで崩すでも無し、3Pを多投するでも無しで(リバウンド強いだろ!)、頭の悪いゲーム運びでしたね。
Gは、JXの吉田は去年から成長が感じられない!
落ち着かせる場面で、長いパスを狙ってターンオーバーが何度かあった。
ミドルはそこそこだけれど、3Pは全く入る気がしない。
ドライブしたら、自分でフィニッシュしろ!
大神は、3Pを何本か投げて2本入った。
けれどもJXの戦術がインサイド狙いなので、彼女はあまり生きない。
加えて、DF時にTOYOTAの栗原や鈴木といった所に、ミスマッチを作られていた。
TOTOTAの久出堅は、彼女がいなくなるとチームが機能しなくなる。
川原ちゃんがPGを数分やっていたが、リードを詰められた。
TOYOTAはバックアップガードを何とかしないと、次戦はとても厳しいと思う。
で、俺の川原ちゃんは、JXのガードに相当苦しめられて、11点。
でも最後のゲームを決める3Pは見事だったよ。
栗原も入らなくても投げ続けて良い。
で結果は16点、見事です。
DFも大神、岡本とのマッチアップで優位にたてた。
それから、男前の鈴木ちゃんのミスマッチを、もう少し上手くつきたい。
F/CはJXの渡嘉敷/間宮にやられまくるかと思ったが、ムチャ/池田(矢野)が二人を外に引きずり出して、久出堅のドライブを有効にしていた。
かつ、良い意味でのムチャの空気の読めないプレイが、JXを混乱させる事が出来た。
矢野はノーチャンスだったけれども、渡嘉敷を上手く外に引き吊りだせて、DFリバウンドに絡ませない事に成功したが、得点0は寂しい。
最後に、渡嘉敷は外国人のコーチとちょっと怪しかったです(笑)。
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