5月に帰っているから、6ヶ月ぶりの広島。
ANAで広島空港に到着して、バスでSOGOのバスセンターへ。
そこから歩いて、ホテルにチェックインと、16:30。
舟入の路面電車の停留所から電車に乗り、左手に「まだあの青いジャージなのね」と、母校の中広中を眺め、部活の帰りに良く寄り道した、レコード店兼楽器店を眺めながら、横川駅に到着、17:15。
ムネカネはとっくに無くなって、小さなショッピングセンターになっている。
モルテンは健在だ。
良くお世話になった、フタバ図書を通り過ぎ、中学時代の通学路を歩いてみた。
小学生時代の友人の桑原君の家のジーンズショップも無く、中学時代の友人、和田君の家は全国チェーンの洋服屋に、家族で良く行った、佳里と言う中華料理店は既に無く、タキガワ化粧品は改装したがそのままだった。
山崎さん家の米屋はもう無く、金沢君家は新築されていた。
後100m位、17:30。
角のたばこ屋(川本)も店を畳み、そこを左に曲がって、右手に長谷川さんの動物病院を除いたが、幼なじみのタカヒサ君は見えなかった、後、50m。
そこから歩いて、左手の角にあるはずの実家は、物の見事に駐車場になっていました。
感傷とかは無く、ただあっけらかんと駐車場でした(笑)。
帰り道は、洋服屋の佐伯さんがご健在なのを確認し、鼻水たらしていた、よっちの家も、中学生の時に急死した、しんちゃんの家も無い。
二十数年前、息子さんが統一教会に入信し、テンヤワンヤだった理髪店の佐々木さんのご健在も確認。
向かいの「まき(俺はこの店で何百食お好み焼きを食べたのだろうか?)」は、数年前奥さんが店を畳み、その翌年位にお亡くなりになり、隣の「おかちゃん」だけが残されていた。
そのまま横川まで歩き、路面電車に乗ってホテルに帰着。
明日も仕事でございます。