ぼくが中学生の頃から読み続けているマンガです。
今回の「ニルヴァーナ」は、人類の滅亡を救おうとするがために数百億人もの犠牲者が出ることを厭わないカムジンと、人類を救うためにはもっとマシな方法がある筈だとするロックとの戦い。
こう書いていると、安っぽいお話に見えますが、それは私の文才の無さの成せる技です。
カムジン側にもそれに耐えきれず、惑星と運命を共にする人や、カムジンを暗殺することを選択する人間もいます。
しかし上手くいかず、初期段階でのジェノサイドは3巻現在では止められていません。
25年前の超人ロック、物語上では1000年位前(?)の「マインドバスター」ではライガー教授の計画を止められず、結局汎銀河戦争が起こってしまいました。
今回は止める、と言うロックですが、とても自身無さげです。
結末は今月末の「超人ロック ニルヴァーナ4」の発売を待て!
と言うことで(これもamazonで購入)。
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