文句なしに面白かった!
オリバー・ストーンで観た映画は多分「JFK(面白かった!)」位なんだけれども、他のも観たくなった。
今夏、来日して「日本は中国に謝罪するべき」と言った事について、いろいろ言われていますが、この作品の中でも何度も語られているように、「対決姿勢ではなく、共存の道を模索するべきだ」と。
立場の強い方が弱いほうに歩み寄るべきだ、という事でしょう、彼らの言いたい事は。
理想に燃えて大統領になったケネディは暗殺され、期待されたオバマも結局はウォール街と軍需産業の虜、と言うことから、それらを実行するのはとてつもなく大変なのでしょう。
意外だったのは、ニクソンをかなり高く評価していた事ですね。
ウォータゲート事件のイメージで、最悪な大統領の印象しかなかったので、映画「ニクソン」も観たくなりました。
WOWOWさん、よろしくです!
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