「ニルヴァーナ」完結。
気付いただけでも、テオドラキス博士、精霊フラン、千の目のポロ、ド・ラージュ、トレス女帝、カル・ダーム3世(4世?)、ライガー教授、エレーヌ、ヤマキ長官、バレンシュタイン長官、ナガト、カトー中佐(!)が出てきた物語で、オールドファンには(オールドファンしかいないか)たまらない展開だったのかも。
途中から、エログロキューブを作っていたやつらは完全に脇役で、虐待を受けていたシルフの兄の話はどっかに行ってしまい、風呂敷を畳みきったとは言えない展開でしたが、過去のキャラクター達が、幻覚やVRキューブの中とは言えお話に出てきた所は、流石に連載が長いだけある(笑)、物語に深みが出て良かったです。
まぁ、カムジンの計画(ニルバーナ)はロックによって阻止されるんですが、その最大の理由が、ミラとの愛、と言うのが最高に納得いかなかったんですが、ニケや時間庫、ジオイド弾も出てきたし、良しとするか!
でも後半の絵の乱れと、ミラの話は何とかしてください、聖さん!
0 件のコメント:
コメントを投稿